03
今回はご夫婦での忘年会で起こった「旦那様へのサプライズ」についてご紹介したいと思います。旦那様34歳、奥様32歳、都内に在住のご夫婦のお話です。
さっそくご紹介しましょう。


■旦那様に内緒で毎月3,000円の貯金をしています
「結婚して7年になります。結婚当初は経済的に厳しかったので、夫婦でお金をめぐってよく喧嘩をしていました。ここ2~3年くらいで経済的にどうにか安定し、夫婦で仲良く暮らしており、年末には夫婦で忘年会をするようになりました。
忘年会のときくらい、贅沢をしたいなと思って、私は旦那に内緒で毎月3,000円の貯金を始めました。
2年前の忘年会は、36,000円すべてを飲食に使いました。
去年は1万円だけ飲食に使って、残りの26,000円に少し足して3万円で旦那にオーダースーツをプレゼントしました。旦那は生まれてはじめてのオーダースーツで、すごく喜んでくれました」

このお話には2つのサプライズのポイントがありますよね。
ひとつは、旦那様に内緒で毎月3,000円の貯金をしていたということです。3,000円であれば、わりと手軽に貯金できるというひとも多いのではないかと思います。サプライズのコストが月3,000円で、それ以上に相手に喜んでもらえるのであれば、ぜひ真似してみたいですね。

ふたつめはオーダースーツ。オーダースーツは、今、3万円くらいでできます。オーダースーツをつくる商品券のような券をプレゼントするという方法もあります。
お話をお伺いした奥様は、後日、夫婦でオーダースーツ屋さんに行って、スーツを作ったと言います。スーツの生地や裏生地、名前を刺繍するのか、ボタンは水牛の角の素材にするのかなど、非常にたくさんある選択肢のなかから選んでスーツをつくるので、夫婦で一緒にオーダーメイドのスーツ屋さんでスーツを作ると、非常に楽しいのではないでしょうか。

毎年11月も半ばを過ぎると、あっという間に年末になります。11月の声を聞いてから忘年会の準備をするひとがほとんどだと思いますが、サプライズは、時間をかけてじっくり取り組むことで生まれる「愛の貯金の結果」であると言えるのではないかと思います。

Photo by Pinterest



【ライター紹介】 
ひとみしょう

ひとみしょう

(作家/作詞家/ANGIE編集長/恋愛コラムニスト)
1975年 香川県生まれ。小学館『Menjoy!』での執筆のなかで4回のMVP賞受賞(『Menjoy!』としての表彰であり小学館としての賞ではない。社としての賞をいただけるほど立派な才能はない)を経て、『ANGIE』編集長に就任。続きを読む


ライターの記事を読む           
facebookTwitterボタン