入浴

半身浴が美容にいいということは、もはや常識のようになっていますが、もともと半身浴は高血圧症など、比較的体力を失いつつある高齢者のための入浴法であり、美容にいいだけの行為ではないようです。
その半身浴にもさまざまな方法がありますが、今回は、じつは美容にあんまり関係のない(あるいは美容のためになっていない)「まちがった入浴法」についてご紹介したいと思います。
さっそく見ていきましょう。

■1:41度以上のお湯に浸かる
41度以上のお湯は、肌の水分を奪い、必要以上に皮脂を流してしまうと言われています。しかし41度以下のお湯って、わりとぬるいものですよね……。

■2:ゴシゴシ肌をこする
半身浴をしているあいだ、暇だからといってカラダをゴシゴシとこすって洗いすぎると、肌に刺激を与えることになり、皮膚を傷めてしまいます。
特にナイロン素材のボディタオルは肌が乾燥する原因になりやすいので、できるだけ肌に優しい素材のタオルを使うように心がけましょう。

■3:洗浄力の強いボディソープを使う
半身浴をすると、肌が柔らかくなり、肌の保湿成分が流れやすくなっています。その状態で洗浄力の強いボディソープを使うと、乾燥肌の原因になります。体はお湯に浸かる前に洗うのがベターです。

■4:食後すぐに入浴する
食事のあと、すぐに入浴すると血液は胃や腸に集中せずに消化が悪くなります。食後は30~60分はあけて入浴するようにしましょう。消化が悪いと、不眠の原因になりますから注意しましょう。


■5:睡眠時間を削って半身浴をする
睡眠のほうが、何倍も美容にいいと言われています。


■6:半身浴で出た汗=デトックスと思い込んでいる
そもそも「毒素」は、体内にないというお医者さんもいます。毒素がないのに、なぜ半身浴中に汗が出るのか? 暑いからであって、運動をしたときにかく汗とは、別物なんだそうです。半身浴=汗=デトックスというのは「思い込み」かもしれません。
facebookTwitterボタン