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お医者さんが冷え性について書いてある本はたくさんありますが、女性ホルモンに関することで明確にわかっていることと言えば「ホルモンのバランスが崩れたら冷え性になる」ということであり、それはなぜなのかについては、医学的に100%解明されていないそうです。
ホルモンバランスが崩れたら出てくる症状の総称として「不特定愁訴」という呼び方があり、冷え性もそのなかのひとつです。
で、これは、おおざっぱに言えば、心身を弛緩してあげると改善される傾向がある……というところまでは、医学的にわかっています。
おうちでもできる、心身を緩和させる方法を3つご紹介しましょう。


■1:半身浴
言わずと知れた半身浴ですが、これはもともと高血圧症の人にお医者さんが勧めている入浴法だったと言われています。
忙しいと、つい、シャワーだけで済ませがちですが、冷え性の症状が出てきたら、30分くらい半身浴をする時間を作ってみてはいかがでしょうか。


■2:足湯
足湯こそ、やっている時間なんてない……と思う人もいるかと思います。テレビを観ながらリビングなどで足湯が楽しめるキットも売っていますが、お湯の処理を考えたらちょっと面倒と思う人が多いのか、あまり一般的ではないですよね。
でも、この足湯は、足しか温めないわりに、全身がものすごく温まります。温泉街に行って、街角にある足湯を楽しんだことがある人は、5分10分の足湯で、全身からどれほど汗が出てくるのか、ご存知かと思います。
これは、ちょっと面倒でも、おうちでやってみる価値がありそうです。


■3:笑う
笑いが身体にもたらす効果は、たとえばがん患者さんなどを通して、徐々に医学的に証明されてきているそうです。
笑うことで、がん細胞の数が減ったというデータもあると言われています。医学的にわかっていることと言えば、これくらいだそうですが、小さいことでクヨクヨして落ち込んで、暗い気持ちを翌日に持ち越すより、適当に笑って過ごしているほうが、どことなく冷え性に良さそうな感じがしますよね。お医者さんが書いてある本に「笑えば冷え性が改善されるかもしれません」と書いてあるので、こちらも試してみる価値はありそうです。

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