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ブルーベリーを食べると眼がよくなるということが、常識のように語られている日本ですが、とあるお医者さんが「それはウソだい!」と言っていましたので、ご紹介したいと思います。

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■ブルーベリーで眼がよくなると言われたわけ
ブルーベリーが眼にいいと言われるようになった起源は、第二次世界大戦にさかのぼります。アメリカのパイロットが「オレは暗がりでもよく見える」と言ったので、その人の食生活を調べると、朝食のパンにブルーベリージャムを塗っているではありませんか!

で、ある学者が、ブルーベリーに含まれる「アントシアニン」という成分が眼をよくしているんではないか? という仮説を立てて、それが世間に流布したのですが、医学的には立証されていないそうです。

■ウソの広告になる
したがって、ブルーベリーのパッケージに「眼がよくなります」と書くと、ウソになって罰せられるそうです。
平成13年には東京都がウソの表示をしたとして、ブルーベリー販売会社を薬事法違反で取り締まっています。
現在、ブルーベリーと眼を関連付けるような表記は「瞳にうるおい」とか「あなたの眼は疲れていませんか?」というような、人々の思い込みに漬け込みつつ、思わせぶりな表記まではOKとされています。「眼がよくなる」と言い切ってしまえばアウトです。

■本当に眼がよくなる食べ物ってなに?
医学的には、目が良くなる栄養素にはビタミンA、ビタミンB1、B2、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンEなどだと言われています。
食べ物で言えば、レバー、小松菜、ホウレンソウ、豚肉、枝豆、玄米、サンマ、イワシ、牛乳、卵、納豆などです。
すごくカンタンに言えば、おうちで手作り料理を食べていると、自然と眼がよくなるものを食べていることになろうかと思います。

いかがでしたか? ちなみに、暗いところでモノが見えづらい眼を「鳥目」ということがあります。しかし、だからと言って、鳥とおなじようなものを食べていたら鳥目になるのかと言えばそうではないように(鳥はなにを食べているんだ?)、**を食べると**にいいという世間のアナウンスは、ちょっと疑ってかかったほうがいいということです。納豆を食べるとダイエットにいいというのも、そういう傾向があるものの、100%そうとは言い切れないものです。

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